人数別の配役と立ち回り(5人・9人・12人・15人・20人)

人数が変わると、縄の数も役職の数も変わり、勝ち方の考え方も変わります。このサイトの盤面ツールのプリセット配役をもとに、人数ごとの注意点を紹介します。

この記事で使う配役について

ここで紹介する配役は、このサイトの部屋の設定にあるプリセットです。人狼ジャッジメントの部屋は作る人によって配役が違うため、公式の決まった配役ではありません。実際の部屋の配役に合わせて読みかえてください。

縄数は、始まった時点の人数から(人数 − 1)÷ 2 の切り捨てで出した目安です。くわしい計算は吊り縄の数え方をご覧ください。

プリセット配役の一覧

人数市民陣営人狼陣営妖狐陣営縄の目安
5人占い師1・市民2人狼1・狂人1なし2
9人占い師1・霊能者1・狩人1・市民3人狼2・狂人1なし4
12人占い師1・霊能者1・狩人1・双子2・市民3人狼3・狂人1なし5
15人占い師1・霊能者1・狩人1・双子2・猫又1・市民4人狼3・狂人1妖狐17
20人占い師1・霊能者1・狩人1・双子2・猫又1・パン屋1・市民6人狼4・狂人1妖狐1・背徳者19

5人村:1回の吊りが勝負を決める

5人村は縄が2本しかなく、人狼は1人です。人狼陣営は人狼と狂人の2人なので、5人中2人が敵という厳しい村です。

占い師が1人しかいないため、占い師COが2人出たら、一般的には片方が人狼か狂人の騙りです。狂人は勝敗の判定で市民として数えられますが(公式ヘルプ)、人狼の味方として投票してくるので、終盤の投票では人数以上に不利になりやすい点に注意しましょう。

9人村:基本の役職がそろう

占い師・霊能者・狩人がそろう、基本形といえる配役です。人狼2人に対して縄は4本なので、吊り間違えられるのは単純計算で2回までです。

  • 占い師に対抗が出たら、霊能結果で真贋を見分ける流れになりやすい
  • 霊能者が2人COしたら、ローラーで縄を2本使うかどうかを縄数と相談する
  • 狩人は1人なので、狩人COが出たときの扱いは慎重に

12人村:双子と人狼3人

公式ヘルプによると、双子は必ずペアで存在し、お互いが人間であることを知っています。双子が2人そろって名乗り出れば、多くの村ではお互いを白として扱えます。

人狼が3人に増え、縄は5本です。余裕は単純計算で2回しかないので、9人村より縄の管理がシビアになります。騙りが占い・霊能の両方に出ることも考え、CO状況をしっかり整理しましょう。

15人村:妖狐と猫又に注意

公式ヘルプによると、妖狐は人狼に襲撃されても死なず、占われると呪殺されます。妖狐が最後まで生き残ると、市民陣営や人狼陣営が勝っても妖狐陣営の勝ちになります。人狼3人に加えて妖狐の処理も必要になるため、実質的な縄の余裕は少なくなります。

猫又は、公式ヘルプによると、襲撃されると人狼の中からランダムに1人を、処刑されると生存者の中からランダムに1人を道連れにします。猫又COが出た人を吊ると、市民が巻き込まれるおそれがある点に注意しましょう。

占い師の占い先で誰かが死んだときは、呪殺の可能性も考えます。夜に2人死んだ朝は、墓場の記録を見ながら「誰が噛まれ、誰が呪殺されたのか」を整理しましょう。

20人村:役職が多く情報も多い

20人村は人狼4人・妖狐1人・背徳者1人と、敵の数が多い配役です。縄は9本ありますが、人狼と妖狐を合わせると処理すべき相手は5人なので、余裕は単純計算で4回ほどです。

公式ヘルプによると、背徳者は妖狐が誰かを知っていて、妖狐・子狐が全滅すると後追いで死亡します。パン屋は生きている間は毎朝パンを焼き、死亡するとパンが焼かれなくなります。パンの有無は、パン屋の生死を知るヒントになります。

人数が多いとCOや結果も多くなり、記憶だけで追うのはほぼ不可能です。盤面ツールでCO枠と結果を整理し、日ごとのメモに投票先を残しておくと安心です。

人数が増えると騙りの出方も変わる

一般的に、人狼陣営の人数が少ない村では、騙りは占い師に1人出るかどうかという形になりがちです。人狼陣営が増えると、占い師と霊能者の両方に騙りが出たり、人狼自身が騙りに出たりする動きも考えられます。

CO者が多いほど、グレーに潜んでいる人狼は少ないと考えられます。役職のCO人数と、配役の人狼陣営の人数を見比べて、「グレーに何人の人狼が残っていそうか」を数えてみましょう。

妖狐がいる村では、妖狐が占い師を騙って呪殺を避けようとする動きも一般的に考えられます。どの陣営が騙っていそうかを、配役と照らし合わせて考えるのが大切です。

盤面ツールでは、配役に無い役職や他陣営の役職のCO枠も「+ CO枠を追加」から足せるので、想定外のCOにも対応できます。

人数に関係なく大切なこと

  • 始まったらまず、配役と縄数を確認する
  • 人狼陣営と妖狐陣営の合計人数を意識し、縄の余裕を計算する
  • 騙りが出やすい役職(占い師・霊能者など)のCO状況を整理する
  • 役職欠けの設定がある部屋では、配役どおりに役職がいるとは限らない(公式ヘルプ「ルールの設定」)

各役職の判定は役職図鑑にまとめています。

プリセットを選ぶだけで、その人数の配役とCO枠がそろった盤面を作れます。

盤面整理ツールを使う

よくある質問

プリセットの配役は公式の配役ですか?
いいえ。このサイトの盤面ツールで選べるプリセットで、よく使われる形を参考にしたものです。実際の部屋の配役は作る人によって違います。
9人村で吊り間違えられるのは何回までですか?
生存9人なら縄は4本、人狼は2人なので、単純計算では2回までです。GJや噛みの有無で変わります。
妖狐がいるとなぜ不利になるのですか?
公式ヘルプによると、妖狐は襲撃では死なず、最後まで生き残ると勝ちを奪います。人狼に加えて妖狐も処理しなければならず、縄の余裕が減るためです。
猫又を吊るとどうなりますか?
公式ヘルプによると、処刑された猫又は生存者の中からランダムに1人を道連れにします。襲撃された場合は人狼の中から1人を道連れにします。
配役を自分で変えられますか?
このサイトの部屋の設定では、プリセットを選んだあとに役職を追加・削除して自由に調整できます。人数は5〜20人です。

CO・占い結果・吊りと噛みを、名前カードのドラッグだけで整理できます。スマホでゲームと並べて使えます。

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